● HTMLファイルに以下の形式で<FORM>タグを記述して下さい。
<FORM METHOD="POST" ACTION="/cgi-def/formmail.cgi">
<INPUT TYPE="hidden" NAME="_CONFIG_FILE" VALUE="******">
<INPUT TYPE="text" NAME="項目1">
<INPUT TYPE="text" NAME="項目2">
<TEXTAREA NAME="項目3">
・
・
・
<INPUT TYPE="submit"><INPUT TYPE="reset">
</FORM>
● 入力項目のカスタマイズ
1 項目の並び順
送信されて来るメールや、入力内容確認画面で表示される項目の並び順を任意の順番に変更する場合は、
1つ目の入力フォームタグのNAMEオプションをa
2つめの入力フォームタグのNAMEオプションをb
3つめの入力フォームタグのNAMEオプションをc
の様に、入力フォームタグのNAMEオプションをアルファベットで指定して下さい。
入力した内容がメールの本文に書かれる順番は、HTMLファイル内での入力フォームタグの順番ではなく、各入力フォームタグのNAMEオプションをキーとしたアルファベット順に並べ替えられます。
上記の様にNAMEオプションを記述して頂く事により、メールの本文に書かれる順番を制御する事が出来ます。
ただし、このままでは項目名が入力フォームタグのNAMEオプションに書かれている内容(a・b・c・・・)になってしまいます。項目名を任意に指定したい場合は、項目名の設定に書かれている方法で項目名の指定を行って下さい。
2 項目名の設定
送信されて来るメールや、入力内容確認画面で表示される項目名を任意の名前に変更する場合は、入力画面となるHTMLファイルの<FORM>タグの内側に以下のタグを記述して下さい。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="OPT:JPNAME:[NAME]" VALUE="[項目名]">
[NAME]の部分は項目名を変更する入力フォームタグに書かれているNAMEオプションの値に置き換えて下さい。
[項目名]の部分は変更する項目名に置き換えて下さい。 例えば、<INPUT TYPE="text" NAME="abc">という入力フォームタグの項目名をお名前に設定する場合はこの入力フォームタグとは別に、以下のタグを記述します。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="OPT:JPNAME:abc" VALUE="お名前">
なお、必須入力項目やメールアドレス入力項目の項目名を変更する場合は上記の方法ではなく、後述の必須入力項目・メールアドレス入力項目の解説に記載されている方法で項目名を設定して下さい。
3 必須入力項目の設定
特定の項目を必須入力項目(必ず入力しなければならない項目)に設定する場合は、入力画面となるHTMLファイルの<FORM>タグの内側に以下のタグを記述して下さい。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="OPT:NEED:[NAME]" VALUE="[項目名]">
[NAME]の部分は入力フォームタグに書かれているNAMEオプションの値に置き換えて下さい。
必須入力項目に設定した場合、あわせて項目名の変更を行う事が出来ますので、 [項目名]の部分は変更する項目名に置き換えて下さい。
例えば、<INPUT TYPE="text" NAME="abc">というタグを必須入力項目にして、項目名をお名前に設定する場合はこのタグに加えて以下のタグを記述します。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="OPT:NEED:abc" VALUE="お名前">
必須入力項目に何も入力されていなかった場合、エラー画面(formerr.html)が表示される様になります。
4 メールアドレス入力項目の設定
特定の項目をメールアドレス入力項目(メールアドレスを入力しなければならない項目)に設定する場合は、入力画面となるHTMLファイルの<FORM>タグの内側に以下のタグを記述して下さい。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="OPT:MAILADDRESS:[NAME]" VALUE="[項目名]">
[NAME]の部分は入力フォームタグに書かれているNAMEオプションの値に置き換えて下さい。
メールアドレス入力項目に設定した場合、あわせて項目名の変更を行う事が出来ますので、 [項目名]の部分は変更する項目名に置き換えて下さい。
例えば、<INPUT TYPE="text" NAME="abc">というタグをメールアドレス入力項目にして、 項目名をメールアドレスに設定する場合はこのタグに加えて以下のタグを記述します。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="OPT:NEED:abc" VALUE="メールアドレス">
メールアドレス入力項目に正しいメールアドレスの形式で文字が入力されていなかった場合、 エラー画面(formerr.html)が表示される様になります。
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